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【実話】自律神経失調症からの整体回復物語!痛みの原因は自律神経にあり! - 自然治癒力整体院 樂樂庵

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【実話】自律神経失調症からの整体回復物語!痛みの原因は自律神経にあり!

2018年04月13日

当院では、腰痛、肩こり、首の痛み、膝の痛み、股関節痛といった身体の痛みに対しても、自律神経からアプローチする整体を行います。

それは、自律神経の働きを正常に戻すことが、痛みの治療には不可欠だからです。

一見、身体の痛みと無関係に思えますが、痛みと深く関わっているのが自律神経です。

自律神経の乱れは、鬱や更年期障害、内臓の不調ともつながっています。

身体の不調を治療するには、自律神経を整えることからはじまります。


自律神経失調症が肩こり・首こりの原因?!

当整体院には、自律神経治療のために通われるお客様が、たくさん来院されます。

新習志野市にお住いのC.O様も、その中のお一人でした。

最初に来院されたのは、小学生のお嬢様のひどい首こりと肩こりと自律神経の治療目的でした。

C.O様のお嬢様のように、自律神経が乱れている人には、首こりや肩こり、腰痛などを併発されている方が多数いらっしゃいます。

それは何度もいうように、自律神経と身体の痛みに密接な関係があるからです。

では、自律神経と身体の痛みにどんな関係があるのでしょう?

それを知るには、自律神経の仕組みを理解する必要があります。


自律神経失調症とは

自律神経に乱れが生じていることを、「自律神経失調症」と呼びます。

これは正式な病名ではありませんが、自律神経のバランスが崩れて、身体にさまざまな不調を招いている状態を指します。

自律神経は、人の生命に関わる部分をコントロールしてくれる大切な神経です。

神経には、手足のように自分の意志で動かす神経と、臓器など自分の意志とは関係なく動くものをコントロールする神経の2つがあります。

前者を体性神経、後者を自律神経と呼びます。

自律神経が無意識に働いてくれるお陰で、わたしたち人間は、眠っている間も呼吸や心臓を止めることなく生命活動を維持することができます。

昼間活動しているときでも、外気温に合わせて温度調整をしてくれ、暑ければ汗を発汗させて体温を下げ、逆に外気が寒ければ血管を収縮させ、血流を少なくして体温を奪われないように、臓器や血管に信号を送ります。

このように、身体を見えないところで守っているのが、自律神経なのです。

この神経が不規則な生活や過度なストレスが続くと、調整のバランスが取れなくなってしまうのです。

その結果、暑くもないのに汗が噴き出したり、動いてないのに動悸がしたり、気分の落ち込みの激しいうつ状態になったり、胃腸の不調や下痢などの体調不良を起こします。

あなたも、毎日毎日、嫌な上司や同僚、あるいは取引先と顔を合わさないといけなくて、気持ちがどんどん憂鬱になったことがございませんか?

ひどいときにはそれが体調不良というサインになって表れます。

まさにそれが、自律神経が乱れた状態です。

この状態が続くと、やがて乱れが慢性的になり、自律神経失調症へと状態が悪化していきます。

【医師が解説】自律神経失調症


交感神経と副交感神経

ところで、自律神経が乱れるとはどういう状態をいうのでしょう?

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の2つで成り立っています。

交感神経は、目覚めているときや興奮しているときに活発化します。

それに対し副交感神経は、リラックスしているときや眠っているときに活動的になります。

この2つの神経がどう働くかによって、身体の動きも変化します。

たとえば交感神経が強く働くと、血管は収縮して血圧を上げますが、その反対に副交感神経の働きが強くなると、血管は弛緩して血圧は下がります。

2つの神経の働きは、活性化と回復と解釈すればわかりやすいかもしれません。

昼間仕事や家事で活動的になった身体を、睡眠中に副交感神経が回復へと向かわせ、身体のバランスを整えます。

つまり、交感神経と副交感神経の働きは、状況によって強弱が切り替わり、身体の健康状態が最適になるよう体調を整えているのです。

逆にいえば、どちらからの神経の働きが強くなれば、身体のあちこちに変調をきたすようになるということです。

そしてそのバランスが乱れた状態が、「自律神経失調症」なのです。

だんだんと、いかに自律神経が身体にとって大事な役割を担っているかが、ご理解いただけてきたかと思います。


自律神経失調症の原因

自律神経失調症といってもさまざまな原因のタイプがあります。

タイプによって治療方針も変わってきますので、自分がどのタイプにあたるかを把握しておきましょう。

体質が原因のケース

後天的というよりは、もともと体質的に自律神経のバランスが整ってない方もいらっしゃいます。

小さなころから、急に立つと立ち眩みがするといった、起立性低血圧の症状などがある場合は、体質が原因の場合があります。

性格が原因のケース

細かいことにこだわる、すぐに不安になる心配性など、性格が原因の場合もあります。

体調のちょっとした変化に敏感に反応し、「大きな病気になってしまったのではないか」と、ストレスを強く感じてしまうタイプです。

また、ストレスに弱いタイプの方も、自律神経が乱れやすいといえます。

ノーといえない、人の評価を気にし過ぎるなど、ストレスへの抵抗力が弱いため、ストレスがかかるとすぐにくよくよ考えてしまうタイプです。

生活の変化が原因のケース

自律神経の基本は、人の生活リズムの基本と同じで、昼間は活動して、夜は静かに休めて回復に向かいます。

それが、夜遅くまで残業で早朝にも仕事に出かけないといけない、不規則な時間に食事をして適度に体を動かさないなどの乱れた生活をしていると、自律神経の働きも徐々に崩れてきます。

身体的ストレスが原因のケース

冷房の効きすぎる職場などでは、体温調整のため交感神経が強く働きすぎ、それが起因して自律神経の働きが乱れることがあります。

このように外部環境により、身体的ストレスを受けることも、自律神経のバランスを崩す原因になります。

精神的ストレスが原因のケース

不安や緊張などの強いストレスがかかり続けると、自律神経の乱れが生じます。

転勤、結婚、出産、育児、仕事、人間関係など、環境変化にうまく対応できないときも自律神経のバランスが崩れます。

自律神経失調症は、ストレスが大きな原因といわれています。


自律神経失調症の症状

自律神経失調症になると、思い当たる原因もないのに、次のような症状が現れます。

・慢性的な疲労

・めまい・偏頭痛

・動悸・ほてり

・不眠

・便秘

・下痢

・微熱

・耳鳴り

・手足のしびれ

・口やのどの不快感

・頻尿・残尿感

精神的な症状としては

・イライラ

・不安感

・疎外感

・落ち込み

・やる気が出ない

・ゆううつになる

・感情の起伏が激しい

・何かにつけてあせりを感じる

などです。

自律神経失調症の原因と重ね合わせ、上記のような症状が複合して起こっているのなら、自律神経失調症が疑われます。


自律神経失調症に女性が多い理由

実は自律神経失調症は、女性に多いといわれています。

その理由は、「女性ホルモンのバランス」の影響があるからです。

自律神経は視床下部と呼ばれる部分にコントロールされている神経です。

その近くにある脳下垂体で、女性ホルモンが分泌されているのですが、更年期などでホルモンの分泌のバランスが崩れると、それに視床下部も影響されてしまいます。

その結果、自律神経も不安定になってしまうというわけです。

ですから、女性ホルモンの変調がきっかけとなる更年期障害は、自律神経に乱れを生じさせている女性にも多いのです。

更年期障害によくある、気温に関係なく体温の上昇や身体が冷える、動いてもないのに、動悸や発汗があるといった症状も、何となくうなずけるのではないでしょうか?

また、女性は男性より

・容姿を気にする

・人間関係が複雑になりやすい

・対人関係を壊さないよう、自己主張や感情を抑圧する

といったストレスの影響を強く受けやすい傾向があるため、男性より自律神経失調症になりやすいといえます。


自律神経失調症の治療法

自律神経失調症を治療するには、心身ともにリラックスできる方法を見つける、生活習慣を見直す、考え方を前向きに変える、などの根本改善することからはじめます。

病院やお薬や整体院で治療する場合でも、生活習慣が乱れていたり、仕事環境が悪影響を及ぼしているなら、やはり正常な動きに戻るものもむずかしいでしょう。

治療の土台となる生活環境を見直すことが何より先決です。


自律神経失調症に効く薬はあるか?

自律神経失調症の原因は、交感神経と副交感神経の働きのバランスが崩れることです。

では、お薬で神経のバランスを整えることはできるのでしょうか?

残念ながら、自律神経のバランスを整えるお薬はないのが現状です。

一つ一つの症状に対するお薬はありますが(不眠なら不眠に対するお薬、精神的なお薬なら、抗不安薬、抗うつ剤など)、自律神経そのものに働きかけるお薬はありません。

【精神科医が解説】自律神経失調症は治る?原因・症状と検査・治療方法


自律神経失調症とうつ病は別

自律神経失調症とうつ病は似た症状を引き起こしますが、これは全く別です。

うつ病は精神の病気です。

これに対し自律神経失調症は、精神疾患の症状に似た状態になる症状です。

何だかよくわからない説明になってしまいましたが、うつ病はストレスが原因で、脳内の神経伝達物質の分泌異常によってあらわれる脳の病気です。

その一方、自律神経失調症は、自律神経の乱れが起こす症状なので、結果として表れる症状は同じでも、症状・病名は別のものとして区分されています。

しかし、自律神経失調症を発症している人には、うつ病を患っている人も多く、医学的に症状・病名は区分されていても、深い関係にあるのではないと思われます。


自律神経失調症を改善する整体法とは?

ここまでお読みになって、何となく自律神経の働きや、身体に及ぼす影響をご理解いただけたかと思います。

肩や首、腰の部分的な痛みとはいえ、自律神経と深く関わっていて、そこから治療していかないと、結局一時的にしか痛みを改善できないのです。

自然治癒力樂樂庵でも、いち早くそのことに気づき、部分的な調整だけでなく、自律神経を整える整体方法を取入れております。

では具体的にどんな施術方法を行うかというと、「頭蓋骨矯正」です。

自律神経の乱れは、頭蓋骨のズレとも関係しています。

頭蓋骨の歪みがある人は、自律神経が乱れている人が多いことが、これまでのデータでわかってきたのです。

頭蓋骨のズレを矯正しますと、頭の血流が良くなります。

その結果、自律神経に酸素と栄養が行きわたるようになり、神経の働きのバランスが正常に戻ってくるのです。

だから、冒頭でお話ししたC.O様も

「1回目の治療院で親子共スッキリしたのを覚えています。

色々な治療を試していて、改善されなかったので信じられませんでした。

魔法のようです。 

今では定期的に体の調整を親子でお願いしています」

と、回復効果を実感されていらっしゃるのです。

繰り返しますが、肩、首、腰、膝などの部分的な施術を行っても、身体の痛みは良くなりません。

それらをコントロールしている機能が改善しないと、治療効果はないのです。

もしあなたが、自律神経の乱れでお悩みなら。ぜひ一度、自然治癒力樂樂庵へお気軽にお問合せ下さい。



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