こんにちは、西中です。

本日は記録的な猛暑が続いているので

エアコンと自律神経についてお話させて頂きたい
と思います。


1・エアコンですが、数年まではエアコンは良くない。

2・エアコンより自然の風に当たった方が体にいい。

3・暑い所から寒い所に入ると温度差で自律神経がやられるから
エアコンはつけない方がいい

4・エアコンは体が冷えるからつけない方がいい
なんて言葉を良く聞きましたね、

ですがここ最近は異常とも
とれる暑さが続きとうとうエアコンをかけた方がいいに
変わりましたね、

特に熱中症予防という事で・・・
さて、これだけ自然がいいだとか
エアコンをつけなさい

だとか26度設定がいいだとか28度設定がいいだとか
いいますが、
どうしてこうもいい加減なのでしょう?

答えは簡単です、

何かを基準に考えてないから
今まで生きてきた経験で適当に話しているから

話のつじつまが合わなくなるんですよね
では何を基準に考えればいいのか?

やはり体の中枢である自律神経、これしかないと思います。

自律神経は体の免疫や体温、ホルモンなど体の機能全般をコントロール
しています。
逆をいえば自律神経機能が低下すれば
何をやってもダメという事になります。

では自律神経が一番活発な状態とは?
実は少し体が冷えている状態が
自律神経が
一番活性化しているんです。ですから
少し冷えている状態で
寒かったら服を着込む

とにかく室温を下げてみて下さいね
ぜひお試しを。