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肩こり解消…【船橋市の整体院】

肩こり解消…
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千葉県船橋市整体院 
西中諭です
当院のサイトへ
ようこそおいで
下さいました。
本日は,肩こり解消…
についてお話し
していきたいと思います
暑くなってきましたね
ああああーーもう夏が近づいて来てますね
何故そう思うのかと言いますと
夏が終わるとすぐにクリスマスモードが
始まります
そう、夏が終わると
1年の終わりが近づきます
そう考えると
1日1日大事に過ごしたいものですね
で今回のお題ですが
肩こり解消…
肩こり解消が目的の小物には、
いつでも手軽に
ストレッチができるように
工夫が凝らされているもの以外にも、
肩の冷えを防止できるように
考えられている機能的なものまで、
多彩なものがあるので
納得いくまで探すことが
できます。
ぜひ、あなたにあった最適なものを
探してみて下さいね
ここまで読んで頂き誠に
ありがとうございます。
もし、あなたが
気になった事や
お悩みなどが
ございましたら
当サイトにて
お問い合わせ頂ければ
3営業日以内に
ご返信したいと
思います。
もし3営業日
たっても返信が
無い場合は
お手数かけますが
お電話頂ければ
と思います。
一日でも早く
元気を回復出来るよう
当院は応援しています。
船橋市の整体
「自然治癒力整体院 楽楽庵」
ご予約のお問い合わせは
今すぐコチラから!
TEL:047-461-2728
営業時間:AM8:30~PM8:00
定休日:毎週日と月&祝日
住所:千葉県船橋市薬園台
5-33-2-M&Mビル1F
HP:船橋市の整体院

耐え難い肩こり…【船橋市の整体院】

耐え難い肩こり…
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千葉県船橋市整体院 
西中諭です
当院のサイトへ
ようこそおいで
下さいました。
本日は,耐え難い肩こり…
についてお話し
していきたいと思います
最近始めた事があります
【粉末の青汁】
水で研いで飲むのですが
うーーーんなんとなくいい感じ(笑)
体に良いものをとると
体が喜ぶ気がします
過去は本当にいい加減な
食生活でしたが
健康に気を使った食生活
中々いいものです
是非皆様にもお勧め致します。
で今回のお題ですが
耐え難い肩こり…
スマートフォン、PCの継続使用による
重症化した疲れ目のせいで、
耐え難い肩こりや
頭痛が起こる例もあるので、
重症化した疲れ目をきちんと治療して、
ずっと悩んできた肩こりも
根深い頭痛も
徹底的に解消しましょう。
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ぎっくり腰の方へ…【船橋市の整体院】

ぎっくり腰の方へ…
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千葉県船橋市整体院 
西中諭です
当院のサイトへ
ようこそおいで
下さいました。
先日鹿島神宮と香取神宮に
参拝に行って来ました
しかも一人(笑)
朝9時台には鹿島神宮に着き
静かな参拝が出来ました
一人で静かな神社に行くと
とても神聖な空気に触れる事が出来ます
皆様も神社参り
おススメ致します
で今回のお題ですが
本日は,ぎっくり腰の方へ…
についてお話し
していきたいと思います
ぎっくり腰や背中痛だとしても、
我慢しきれないような痛みや
ジ~ンとくる痛み、
痛みの所在地やいつの
時間帯に痛みがひどいのかなど、
患者さん自身だけにしか
知覚できない症状が
非常に多くあるので、
診断も一朝一夕には
できないということです。
もし良い整体院をお探しでしたら
当院までお越しくださいね。
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【実話】慢性的な頭痛の原因を一挙解消!頭痛は整体で治療できます

慢性的な頭痛は、対処療法では良くなりません。
頭痛の根本解決を目指すなら、頭蓋骨矯正で「歪み」を取り除く整体が必要です。

病院に通っても治療できない腰痛

船橋市にお住いのM様のお嬢様は、高2の春、学校でのスポーツのときに、不運なことにムチ打ちとなってしまいました。
しかもそれが原因で、頭痛がはじまり、吐き気、めまい、頭重感と症状が重なり、体調がどんどんひどくなっていきました。
症状を治療するため、整形、耳鼻科、神経内科、精神科といろいろな病院で診察してもらいましたが、一向に症状は治まりませんでした。
そこで原因究明のため、2ヵ月待ちで大学病院の脳神経外科まで診ていただいたのですが、診察結果は驚きの、「異常なし」でした。
一応処方された薬も飲んでみましたが、何も効果はなく、その間にも身体は徐々に弱っていきました。
そして、最終的にほぼ寝たきりとなり、学校も一週間に一度通えるかどうかの状態になってしまいました。
大学病院で診察していただいても「異常なし」、薬を処方されても効果なし。
しかしそんな状態でも、M様のお嬢様は、当院の整体治療で無事症状を完治されました。
なぜこのようなことが起こるのか?
それは、頭痛のメカニズムを理解した、樂樂庵独自の自律神経を活性化させる「頭蓋骨矯正」の整体方法にあります。

頭痛について

まず、当院の整体方法の前に、頭痛についておさらいしておきましょう。
頭痛を正しく理解することで、適切な対処方法をとることができます。
一口に頭痛といっても、命の危険に関わるものから、日常的に起こるものまで、さまざまな種類があります。
2014年に発行された国際頭痛分類第3版beta版(ICHD-3β)では、頭痛は一次性頭痛と二次性頭痛に分けられています。
国際頭痛分類第3版beta版(ICHD-3β)日本語版

一時性頭痛(日常的頭痛)の種類

片頭痛

ズキズキと脈打つように痛む片頭痛は、何かの原因で頭の中の血管が拡張することで起こります。
片目や両目のこめかみ付近や目の奥がズキズキ痛むのが特徴です。

緊張型頭痛

緊張型頭痛は、締め付けられるような鈍い痛みが特徴で、毎日継続して起こるタイプと一定期間だけ痛みが続くタイプの2通りあります。
緊張型頭痛は、身体的ストレスや精神的ストレスが原因とされています。

三叉神経・自律神経性頭痛

三叉神経・自律神経性頭痛は、群発頭痛、発作性片側頭痛、SUNCT/SUNA、持続性片頭痛の4種類があります。
群発頭痛にいたっては、えぐるような強い痛みが一定期間続きます。

二次性頭痛(命にかかわる危険な頭痛)の種類

くも膜下出血

くも膜下出血による頭痛は、脳動脈瘤の破裂によって起こります。
頭痛は、出血の仕方によって変わり、ひどい場合は、めまいや嘔吐、痙攣発作を伴い、意識を失うことがあります。

脳出血

脳出血は、脳の動脈が破れて、その血が脳の中にかたまりとなって、脳を圧迫することで起こる頭痛です。
頭痛は徐々にひどくなり、麻痺やしびれなどの神経症状を起こします。

感染症

ウィルスの感染で起こる頭痛です。
後頭部が強く痛み、38℃~39℃の高熱が出て、吐き気や嘔吐を起こします。

脳腫瘍

脳腫瘍による頭痛は、脳にできた腫瘍によって脳内の圧力が高まることで起こります。
頭重感や圧迫感があたま全体や一部に起こり、鈍痛が続き、当然の嘔吐やけいれんを併発します。

危険な頭痛

脳内の血管や腫瘍で起こる、命の危険にかかわる二次性頭痛の場合、整体による施術では対応できません。
次の症状に思い当たるときは、早急に病院で診察してもうらいましょう。
・今までにない強い頭痛
・突然の激しい頭痛
・頻度と痛みが増してくる頭痛
・発熱を伴う頭痛
・手足のしびれやけいれんがある頭痛
・意識がもうろうとなる

頭痛の原因

頭痛といっても、さまざま種類のものがあることをご理解いただけたかと思います。
たとえば、片頭痛では、何かが原因で脳内の血管が拡張し、それにより脳神経の「三叉神経」が刺激され、「神経ペプチド」とよばれる「痛みの原因となる物質」が放出されます。
これが、こめかみや目の奥がズキズキいたむ片頭痛です。
緊張型頭痛では、首や肩の筋肉が緊張で硬直し、血流が悪くなって筋肉に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて頭痛を引き起こします。
このように、頭痛の原因を一つには特定できません。
また頭痛にも、一時的なものや慢性的に続くものもあります。
しかし、共通していえるのは、慢性的な頭痛には「自立神経」が関係しているということです。
自律神経は、私たちが意識しなくても、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整してくれる大事な神経です。
それだけに、この神経が乱れることで、
・鬱などの自律神経失調症
・神経性胃炎
・メニエール病
・過呼吸症候群

などの症状を引き起こします。
自律神経の乱れ

頭痛が繰り返し起きて改善しない理由

この自律神経の乱れが、意外にも頭痛とも関係していているのです。
自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあります。
交感神経は、緊急時やストレス時に働き、心身を活発にする神経です。
副交感神経は、その反対に、交感神経により活性化された神経を治めて回復させる役目があります。
仕事で疲れても、翌朝スッキリ起きれるのは、睡眠時に副交感神経が働き、心身がリラックスして身体を回復してくれるからです。
その自立神経が乱れ、交感神経と副交感神経の調整のバランスが取れなくなると
・交感神経が活性化して血管の拡張が起こる→副交感神経が働かず血管が元に戻らない→頭痛の原因「神経プチペド」が放出される→頭痛が起こる。
・交感神経が活性化して、肩、首の筋肉の収縮が起こる→副交感神経が働かず筋肉の収縮が戻らない→脳や眼球に行く血流が悪くなる→頭痛が起こる。

といった状態になります。
副交感神経の働きが戻らなければ、常に上記のような状態になりやすくなり、頭痛がしょっちゅう起こってきます。
これが慢性的な頭痛の原因です。
つまり、頭痛が繰り返し起きても改善できないのは、自律神経の乱れが整えられてないからです。

頭痛は痛み止め薬を飲んでも良くならない

自律神経が乱れると、頭痛が起きるのは解説した通りです。
となれば、冒頭でお話ししたM様のお嬢様が、大学病院からお薬を処方されも症状が良くならなかったという現象も説明がつきます。
そう、自律神経の乱れという原因に対し、「痛み止め」や「痛みの緩和」をするだけの対処療法では、根本解決にならないのです。
誤解なきようにしていただきたいのですが、わたしは医学やお医者様を批判したいのではありません。
しかし、頭痛は頭痛という部分だけにアプローチするのではなく、自律神経の乱れも含めたトータルで身体全体を診なければいけないということを、これまで多くの患者様からの施術経験で学んできたからいえるのです。
その方が圧倒的に頭痛を改善される患者様が多かった事実もあります。
そして薬を使い続けるのがもっと怖いのは、体が耐性を持ってしまうことです。
本来ある、人間が持つ自然治癒の力がなくなり、薬に頼らないと痛みが治まらないという状況を招いてしまいます。
これは本当に怖い悪循環です。

初めて頭が軽くなった

M様とお嬢様は、その後は病院での治療から、接骨院でのマッサージに切り替えられました。
しかし、症状の改善は一向に表れません。
この深刻な状況が進むにつれ、本人様もご家族も希望もなく治療を続けているだけになってしまいました。
ご家族もそうですが、お嬢様が一番辛かったと思います。
希望のない毎日に、気持ちがどんどん追い詰められていきました。
そんなとき、いつもの様に「娘のために何か良い情報はないか?」とネットを検索していると、ふと当院のホームページに行き着き、「これだ!」と藁にもすがる思いでお申込みをされました。
そして樂樂庵の施術を受けられたのです。
お嬢様のご感想は、「初めて頭が軽くなった」でした。
その表情とお言葉に、M様は思わず涙されていました。
わたしの「必ず良くなりますよ。悪い状態に戻ることもないです」との言葉を信じて治療を開始していただき、徐々に徐々にお嬢様は元気を取り戻していかれました。

頭痛の施術方法

では、病院に行っても接骨院に通っても、お薬を飲んでも良くならなかったお嬢様の症状が、なぜ改善し始めたのでしょう?
それは、自律神経の乱れを整える、当院独自の「頭蓋骨矯正」の整体方法にあります。
頭蓋骨が歪んでいると、実は神経や血管が圧迫されてしまいます。
そうすると、血流が悪くなり、交感神経が刺激され、脳が緊張状態になってしまいます。
逆に、回復系の副交感神経の働きは弱まります。
だからこそ、頭蓋骨矯正で歪みを取り除き、副交感神経の働きを正常に戻すことが大切なのです。
すると、脳の緊張状態が解け、身体の回復系の働きが強くなります。
「頭蓋骨の歪みがそんなに身体に影響するのか?」と疑問になるかもしれませんが、歪みで起こる有名なものに顎関節症があります。
顎関節症はただのあごのズレですが、この症状が引き起こすものには、眼精疲労、激しい肩こり、顎関節部の激痛、耳鳴、手足のしびれや痛みなど、頭以外にも及びます。
一つの歪みを正常な部位でカバーしようとして、その他の部位も少しずつズレていき、いろいろな症状を併発させるのです。
人間の体は思う以上に、繊細なバランスで成り立っています。
だから、「頭蓋骨の歪みなんて」と侮るのは危険です。

筋肉の緊張をほぐす

自律神経の働きが整えば、筋肉の緊張もほぐれます。
筋肉の緊張が解け、必要以上の収縮が起こらなくなり、筋肉が和らいで血管や神経への圧迫も緩和されます。
血流が良くなれば、体の隅々まで栄養が運ばれ、体の自然治癒力も活性化されます。

疲労とストレスの軽減

自律神経のバランスを整えることで、回復系の副交感神経の働きも元に戻ってきます。
過剰なストレスや疲労は、交感神経を活性化させる原因で、これが自律神経の乱れの原因になります。
副交感神経の働きを良くすることで、ストレスや疲労がかかった場合でも、神経を休め深い睡眠をとることができ、身体が疲労やストレスを貯めることなく回復へと向かいます。
 
このように、頭痛の根本原因を取り除くには、頭蓋骨の歪みから矯正しなくてはいけないのです。
M様のお嬢様も、むち打ちという事故がきっかけで、頭蓋骨に歪みが生じ、それが自律神経のバランスを崩してしまっていたと考えられます。
だからこそ、その歪みを整える当院の整体で、原因不明と診察された症状が治療できたのです。

頭痛解消後に待っていた明るい未来

一度は学校に登校することも、ままならなくなってしまったお嬢様ですが、頭痛が回復に向かった後は、何とか卒業の出席条件をクリアされました。
そして、無事高校を卒業。
それだけでなく、センター試験に間に合い、見事合格、大学に通えるようになりました。
お母様は、「本当に夢の様です」とおっしゃっていただけました。
わたしも、若い女性に明るい未来が開けたことが、本当にうれしく思います。

頭痛に悩むあなたにメッセージです

最後に頭痛に悩むあなたに、M様からメッセージが届いています。
「何といっても施術が何の痛みもなく、短時間で負担がありません。
しかし効果は実感できるので、本人が喜んで受けるので続けることが出来た、これが一番です。 
ぜひ試してください!」

慢性的な頭痛でお悩みなら、頭蓋骨矯正で根本改善を目指す樂樂庵へ、ぜひ一度お問合せ下さい。

【実話】自律神経失調症からの整体回復物語!痛みの原因は自律神経にあり!

当院では、腰痛、肩こり、首の痛み、膝の痛み、股関節痛といった身体の痛みに対しても、自律神経からアプローチする整体を行います。
それは、自律神経の働きを正常に戻すことが、痛みの治療には不可欠だからです。
一見、身体の痛みと無関係に思えますが、痛みと深く関わっているのが自律神経です。
自律神経の乱れは、鬱や更年期障害、内臓の不調ともつながっています。
身体の不調を治療するには、自律神経を整えることからはじまります。

自律神経失調症が肩こり・首こりの原因?!

当整体院には、自律神経治療のために通われるお客様が、たくさん来院されます。
新習志野市にお住いのC.O様も、その中のお一人でした。
最初に来院されたのは、小学生のお嬢様のひどい首こりと肩こりと自律神経の治療目的でした。
C.O様のお嬢様のように、自律神経が乱れている人には、首こりや肩こり、腰痛などを併発されている方が多数いらっしゃいます。
それは何度もいうように、自律神経と身体の痛みに密接な関係があるからです。
では、自律神経と身体の痛みにどんな関係があるのでしょう?
それを知るには、自律神経の仕組みを理解する必要があります。

自律神経失調症とは

自律神経に乱れが生じていることを、「自律神経失調症」と呼びます。
これは正式な病名ではありませんが、自律神経のバランスが崩れて、身体にさまざまな不調を招いている状態を指します。
自律神経は、人の生命に関わる部分をコントロールしてくれる大切な神経です。
神経には、手足のように自分の意志で動かす神経と、臓器など自分の意志とは関係なく動くものをコントロールする神経の2つがあります。
前者を体性神経、後者を自律神経と呼びます。
自律神経が無意識に働いてくれるお陰で、わたしたち人間は、眠っている間も呼吸や心臓を止めることなく生命活動を維持することができます。
昼間活動しているときでも、外気温に合わせて温度調整をしてくれ、暑ければ汗を発汗させて体温を下げ、逆に外気が寒ければ血管を収縮させ、血流を少なくして体温を奪われないように、臓器や血管に信号を送ります。
このように、身体を見えないところで守っているのが、自律神経なのです。
この神経が不規則な生活や過度なストレスが続くと、調整のバランスが取れなくなってしまうのです。
その結果、暑くもないのに汗が噴き出したり、動いてないのに動悸がしたり、気分の落ち込みの激しいうつ状態になったり、胃腸の不調や下痢などの体調不良を起こします。
あなたも、毎日毎日、嫌な上司や同僚、あるいは取引先と顔を合わさないといけなくて、気持ちがどんどん憂鬱になったことがございませんか?
ひどいときにはそれが体調不良というサインになって表れます。
まさにそれが、自律神経が乱れた状態です。
この状態が続くと、やがて乱れが慢性的になり、自律神経失調症へと状態が悪化していきます。
【医師が解説】自律神経失調症

交感神経と副交感神経

ところで、自律神経が乱れるとはどういう状態をいうのでしょう?
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の2つで成り立っています。
交感神経は、目覚めているときや興奮しているときに活発化します。
それに対し副交感神経は、リラックスしているときや眠っているときに活動的になります。
この2つの神経がどう働くかによって、身体の動きも変化します。
たとえば交感神経が強く働くと、血管は収縮して血圧を上げますが、その反対に副交感神経の働きが強くなると、血管は弛緩して血圧は下がります。
2つの神経の働きは、活性化と回復と解釈すればわかりやすいかもしれません。
昼間仕事や家事で活動的になった身体を、睡眠中に副交感神経が回復へと向かわせ、身体のバランスを整えます。
つまり、交感神経と副交感神経の働きは、状況によって強弱が切り替わり、身体の健康状態が最適になるよう体調を整えているのです。
逆にいえば、どちらからの神経の働きが強くなれば、身体のあちこちに変調をきたすようになるということです。
そしてそのバランスが乱れた状態が、「自律神経失調症」なのです。
だんだんと、いかに自律神経が身体にとって大事な役割を担っているかが、ご理解いただけてきたかと思います。

自律神経失調症の原因

自律神経失調症といってもさまざまな原因のタイプがあります。
タイプによって治療方針も変わってきますので、自分がどのタイプにあたるかを把握しておきましょう。

体質が原因のケース

後天的というよりは、もともと体質的に自律神経のバランスが整ってない方もいらっしゃいます。
小さなころから、急に立つと立ち眩みがするといった、起立性低血圧の症状などがある場合は、体質が原因の場合があります。

性格が原因のケース

細かいことにこだわる、すぐに不安になる心配性など、性格が原因の場合もあります。
体調のちょっとした変化に敏感に反応し、「大きな病気になってしまったのではないか」と、ストレスを強く感じてしまうタイプです。
また、ストレスに弱いタイプの方も、自律神経が乱れやすいといえます。
ノーといえない、人の評価を気にし過ぎるなど、ストレスへの抵抗力が弱いため、ストレスがかかるとすぐにくよくよ考えてしまうタイプです。

生活の変化が原因のケース

自律神経の基本は、人の生活リズムの基本と同じで、昼間は活動して、夜は静かに休めて回復に向かいます。
それが、夜遅くまで残業で早朝にも仕事に出かけないといけない、不規則な時間に食事をして適度に体を動かさないなどの乱れた生活をしていると、自律神経の働きも徐々に崩れてきます。

身体的ストレスが原因のケース

冷房の効きすぎる職場などでは、体温調整のため交感神経が強く働きすぎ、それが起因して自律神経の働きが乱れることがあります。
このように外部環境により、身体的ストレスを受けることも、自律神経のバランスを崩す原因になります。

精神的ストレスが原因のケース

不安や緊張などの強いストレスがかかり続けると、自律神経の乱れが生じます。
転勤、結婚、出産、育児、仕事、人間関係など、環境変化にうまく対応できないときも自律神経のバランスが崩れます。
自律神経失調症は、ストレスが大きな原因といわれています。

自律神経失調症の症状

自律神経失調症になると、思い当たる原因もないのに、次のような症状が現れます。
・慢性的な疲労
・めまい・偏頭痛
・動悸・ほてり
・不眠
・便秘
・下痢
・微熱
・耳鳴り
・手足のしびれ
・口やのどの不快感
・頻尿・残尿感

精神的な症状としては
・イライラ
・不安感
・疎外感
・落ち込み
・やる気が出ない
・ゆううつになる
・感情の起伏が激しい
・何かにつけてあせりを感じる

などです。
自律神経失調症の原因と重ね合わせ、上記のような症状が複合して起こっているのなら、自律神経失調症が疑われます。

自律神経失調症に女性が多い理由

実は自律神経失調症は、女性に多いといわれています。
その理由は、「女性ホルモンのバランス」の影響があるからです。
自律神経は視床下部と呼ばれる部分にコントロールされている神経です。
その近くにある脳下垂体で、女性ホルモンが分泌されているのですが、更年期などでホルモンの分泌のバランスが崩れると、それに視床下部も影響されてしまいます。
その結果、自律神経も不安定になってしまうというわけです。
ですから、女性ホルモンの変調がきっかけとなる更年期障害は、自律神経に乱れを生じさせている女性にも多いのです。
更年期障害によくある、気温に関係なく体温の上昇や身体が冷える、動いてもないのに、動悸や発汗があるといった症状も、何となくうなずけるのではないでしょうか?
また、女性は男性より
・容姿を気にする
・人間関係が複雑になりやすい
・対人関係を壊さないよう、自己主張や感情を抑圧する

といったストレスの影響を強く受けやすい傾向があるため、男性より自律神経失調症になりやすいといえます。

自律神経失調症の治療法

自律神経失調症を治療するには、心身ともにリラックスできる方法を見つける、生活習慣を見直す、考え方を前向きに変える、などの根本改善することからはじめます。
病院やお薬や整体院で治療する場合でも、生活習慣が乱れていたり、仕事環境が悪影響を及ぼしているなら、やはり正常な動きに戻るものもむずかしいでしょう。
治療の土台となる生活環境を見直すことが何より先決です。

自律神経失調症に効く薬はあるか?

自律神経失調症の原因は、交感神経と副交感神経の働きのバランスが崩れることです。
では、お薬で神経のバランスを整えることはできるのでしょうか?
残念ながら、自律神経のバランスを整えるお薬はないのが現状です。
一つ一つの症状に対するお薬はありますが(不眠なら不眠に対するお薬、精神的なお薬なら、抗不安薬、抗うつ剤など)、自律神経そのものに働きかけるお薬はありません。
【精神科医が解説】自律神経失調症は治る?原因・症状と検査・治療方法

自律神経失調症とうつ病は別

自律神経失調症とうつ病は似た症状を引き起こしますが、これは全く別です。
うつ病は精神の病気です。
これに対し自律神経失調症は、精神疾患の症状に似た状態になる症状です。
何だかよくわからない説明になってしまいましたが、うつ病はストレスが原因で、脳内の神経伝達物質の分泌異常によってあらわれる脳の病気です。
その一方、自律神経失調症は、自律神経の乱れが起こす症状なので、結果として表れる症状は同じでも、症状・病名は別のものとして区分されています。
しかし、自律神経失調症を発症している人には、うつ病を患っている人も多く、医学的に症状・病名は区分されていても、深い関係にあるのではないと思われます。

自律神経失調症を改善する整体法とは?

ここまでお読みになって、何となく自律神経の働きや、身体に及ぼす影響をご理解いただけたかと思います。
肩や首、腰の部分的な痛みとはいえ、自律神経と深く関わっていて、そこから治療していかないと、結局一時的にしか痛みを改善できないのです。
自然治癒力樂樂庵でも、いち早くそのことに気づき、部分的な調整だけでなく、自律神経を整える整体方法を取入れております。
では具体的にどんな施術方法を行うかというと、「頭蓋骨矯正」です。
自律神経の乱れは、頭蓋骨のズレとも関係しています。
頭蓋骨の歪みがある人は、自律神経が乱れている人が多いことが、これまでのデータでわかってきたのです。
頭蓋骨のズレを矯正しますと、頭の血流が良くなります。
その結果、自律神経に酸素と栄養が行きわたるようになり、神経の働きのバランスが正常に戻ってくるのです。
だから、冒頭でお話ししたC.O様も
「1回目の治療院で親子共スッキリしたのを覚えています。
色々な治療を試していて、改善されなかったので信じられませんでした。
魔法のようです。 
今では定期的に体の調整を親子でお願いしています」

と、回復効果を実感されていらっしゃるのです。
繰り返しますが、肩、首、腰、膝などの部分的な施術を行っても、身体の痛みは良くなりません。
それらをコントロールしている機能が改善しないと、治療効果はないのです。
もしあなたが、自律神経の乱れでお悩みなら。ぜひ一度、自然治癒力樂樂庵へお気軽にお問合せ下さい。

【女性必見】骨盤矯正に効果がない理由!「本当」の骨盤矯正とは?

整体業界では、骨盤矯正が一大ブームになっています。
産後骨盤矯正でダイエット、骨盤矯正で腰痛改善、骨盤矯正で冷え性・便秘改善など、とくに女性にとって、骨盤矯正を行えば何でも解決できる魔法のように宣伝されます。
骨盤矯正の効果は誇大広告ではありませんが、ただ単に骨盤矯正を施術してもらえば得られるというわけではありません。
骨盤矯正も正しい方法で行わないと、望んだ効果は得られないのです。
この記事では、正しい骨盤矯正の方法について、整体のプロが解説していきます。

間違いだらけの骨盤矯正

骨盤矯正の解説の前に、間違った骨盤矯正の施術を受けても、痛みや体調が改善できない事例をご紹介させていただきます。
神奈川県にお住いのO様は、以前から腰痛に悩まされていました。
腰痛とのお付き合いの歳月は、かれこれ8年にもなります。
その間、カイロプラクティックや整体などで、骨盤矯正をいろいろ受けられましたが、腰痛は一向に改善されませんでした。
それどころか、行く先々で「仕事を辞めたら良くなりますよ」と、仕事が原因で腰痛が治らないようにいわれました。
相手は治療家の先生、O様は素人です。
いわれてみれば思い当たる節もあり、「そうか・・・」と渋々納得されていました。
そして結婚を期に仕事を辞められました。
しかし、腰痛は無くなることはありませんでした。
腰痛の原因とされたお仕事を退職されても、治らない腰痛。
「もう無理か・・・」とあきらめかけていたところ、樂樂庵と出会い、お申込みをされました。
その結果、「西中先生に骨盤矯正をお願いして、あっという間に腰痛は改善されました」と、お喜びの声をいただいたのです。
これが、ただ単に骨盤矯正を行った結果と、正しい施術で骨盤矯正を受けた結果の違いです。
間違った骨盤矯正を受けても、痛みは良くなることはありません。

骨盤矯正とは?

骨盤矯正とは、骨盤の左右前後の歪みを、正常な位置へ戻す施術方法のことをいいます。
骨盤は、上半身と下半身をつなぐ役目や、生殖器や内臓を守るという役目があり、体にとって重要なポジションにあります。
そのため、骨盤と骨格、骨盤と臓器のバランスが崩れてしまうと、全身の不調につながりやすくなります。
したがって、骨盤の位置を正常に戻すと、腰の痛みや体の不調が良くなるのです。

骨盤が歪む理由

ここで骨盤が歪んでしまう理由を解説していきます。
出産といった防ぎようのない理由もありますが、それ以外には普段の悪い生活習慣が原因になっていることが多いからです。
これから骨盤矯正を受ける場合でも、受けた後でも、予防知識は大事です。

姿勢が悪い

姿勢が悪いと骨盤が歪む原因になります。
脚を組むといつも同じ足が上にくる、テーブルに肘をつくなど、一見して姿勢が悪いことがわかります。
「良い姿勢」というのは、横から見たときに、耳の穴、腰、腰骨、足の外側のくるぶしが、一直線上になっているのが理想的だといわれています。
なぜなら、どこにも無理な負荷がかかってないからです。
身体に無理が生ずる悪い姿勢は、骨盤を歪めてしまいます。

猫背になっている

スマホの普及で猫背になる人が増えています。
首を下に向け背中が丸まった状態は、背骨に無理な負荷がかかっています。
こうした猫背からも骨盤は歪んできます。

歩き方が悪い

歩き方が悪いのも骨盤を歪めます。
分かりやすい例が、ハイヒールを履いて歩くことです。
爪先立ちのような不自然な歩き方は、骨盤に無理を生じさせてしまいます。

筋肉量の低下

運動不足で筋肉が衰えると、骨盤を支えることができなくなり、骨盤が歪んできます。
筋力は骨を支える役目がありますし、一か所の筋力が低下することで、その他の筋肉が引っ張られバランスを崩してしまいます。

常に左右に偏って体重をかけている

寝るときいつも同じ方向に向いている、同じ手で重たい荷物を持つことが多いなど、偏った姿勢が続くと骨盤が歪みます。
骨盤の左右の位置が違う人に多いです。

出産

出産時に骨盤が大きく開いてゆるむことで、バランスが崩れてしまいます。
出産後の骨盤は、3~4カ月かけて徐々に元に戻ろうとしますが、出産時に負荷が大きかったり、出産後の生活習慣で骨盤の戻りが悪くなったりします。

骨盤矯正の効果

骨盤矯正で骨盤を正常な位置に戻すことで、次のような効果が生まれます。

腰痛改善

骨盤矯正をすることで、姿勢も良くなります。
姿勢の悪さは体に無理な負荷を与えた状態ですので、それが取り除かれることで、腰痛の痛みも緩和されていきます。

便秘解消

骨盤が沈むことにより、内臓も本来ある位置からズレてしまいます。
その結果、血管や神経が圧迫され、内臓の働きが悪くなり、消化不良や便秘を起こしたりします。
しかし内臓が元の位置に戻ることで、正常に活動するようになり、これらの症状を解消することにつながります。

生理不順、不妊、生理痛の改善

骨盤内には、卵巣が存在しますが、骨盤の歪みが卵巣にあるエストロゲンやプロゲステロンと呼ばれる生理に関わるホルモンバランスを乱してしまいます。
これが、生理不順、不妊、生理痛の原因になります。
骨盤矯正で正常な位置になると、ホルモンバランも整い、生理不順、不妊、生理痛の改善へとつながります。

ダイエット効果

骨盤が歪んだ状態は、体内の血行が悪い状態です。
そのため、体の代謝が上がらず、脂肪が燃焼しにくい体になってしまいます。
骨盤のバランスが整うと、血流が良くなり新陳代謝が活性化します。
それが、痩せやすい身体へと変化させます。
また老廃物も溜まりにくくなり、「下半身太り」や「むくみ」といった症状の改善も期待できます。

骨盤矯正はストレッチではできません

骨盤矯正を行うことで、体にさまざまな良い変化がみられることはご理解いただけたかと思います。
しかし、骨盤矯正が良いのはわかったが、整体料金が高い、という方もいらっしゃるでしょう。
では自分で行う方法はないかと、テレビや雑誌で紹介されている、骨盤矯正ストレッチを思いつくかもしれません。
結論からいいますと、自分で骨盤矯正を行うのはおススメしません。
当院でも、昔は自己セルフケアの方法として、骨盤矯正運動を患者様に指導させていただいておりました。
ですが、現在は行っておりません。
それは、「ストレッチでは骨盤の歪みは治せない」ことがわかったからです。
その理由は後で述べますが、少々お金はかかっても、信頼できる治療家に任せた方が、骨盤矯正の効果は確実になります。

骨盤矯正を1回通っただけでは、その効果は一時的

とはいえ、どんな治療家の先生でも、骨盤矯正の効果を1回で出すことはむずかしいでしょう。
たしかに施術を受けた直後は、腰の痛みや体が軽くなった感じは受けますが、すぐに骨盤が悪い状態に戻ってしまいますので、その効果も一時的にしか続かないのです。
骨盤の歪みも、すぐにそうなったわけではありません。
多くの場合、悪い生活習慣が続いたことで、徐々に骨盤も歪んでいきます。
だからこそ、骨盤矯正も1回では効果がなく、何回も施術を行うことで、元の位置に整えていく必要があるのです。

骨盤矯正の期間を短くする方法

では、何回くらい通えば良いのかということですが、これはハッキリいって、「人それぞれ」です。
骨盤の歪みの度合いも違いますし、その施術後の生活習慣によっても変わります。
一概に「〇回通えば治ります」といえないのが正直なところです。
それだけに、この記事で解説した、骨盤の歪みを招く生活習慣は見直していただきたいのです。
一度ついてしまった習慣を見直すことは大変ですが、それが結果として通う回数を減らすことにつながります。
そして、最も大事なのが、「どの治療院を選ぶか」です。

他の治療院とは違う「樂樂庵ならでは」の骨盤矯正とは?

その点でいいますと、当院の骨盤矯正は他の治療院の骨盤矯正は違います。
他の治療院や整体院の骨盤矯正は、骨盤周りの筋肉や骨の位置の調整にとどまります。
しかし、樂樂庵の骨盤矯正は、本当の原因となっている「自律神経」から整えます。
骨盤矯正と自律神経では、まったくイメージがつかないかもしれませんが、実は骨盤は、自律神経の働きが弱まることでも歪んでしまうのです。
【医師が解説】自律神経失調症

自律神経と骨盤の歪みの意外な関係とは?

自律神経は、わたしたちが意識しなくても、動いてくれる神経で、たとえば心臓や内臓は、わたしたちがコントロールしなくても関係なく動いています。
自律神経は、人の命に関わる大事な部分を司っているわけですが、その自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあります。
交感神経は、昼間の活動を支える働きがあり、それに対し副交感神経は安静時や睡眠時に活発になり、疲れた体を回復させてくれます。
体調不良や体に痛みが出る健康状態の人は、交感神経と副交感神経のバランスが取れなくなっていることが多いのです。
健康な状態であれば、昼間活動的になった身体の状態も、副交感神経が活性化することで、深い睡眠に入り、翌朝には疲れが残らず目を覚ますことができます。
しかし、自律神経のバランスが乱れ、副交感神経の働きが弱くなると、交感神経で活性化させられた、ホルモンや血流などを正常値に戻すことができず、体が回復しないままになってしまうのです。
体調が悪いと、疲れが取れずスッキリしないということがありますが、これは副交感神経の働きが弱まっている証拠なのです。
だからこそ、骨盤の歪みを取るだけでは、改善効果は一時的になってしまうのです。
骨盤の歪みとは、いわば目に見える現象で、そこの調整も大事なのですが、その上にある人の体調をコントロールする自律神経を整えてあげないと、根本改善とはならないのです。
当院の整体の施術では、自律神経を整えるため、「頭蓋骨調整」を行います。
自律神経の乱れは、頭蓋骨のズレからも来ています。
そこで、頭蓋骨を正常な位置に戻すことで、自律神経のバランスも戻り、体の痛みや体調不良も改善されるのです。
骨盤矯正で、冷え性・便秘が改善された、下半身が痩せた、ダイエットができた、という現象も、この身体のメカニズムをご理解できれば、よりご納得いただけるのではないでしょうか?

8年間悩まされた腰痛のその後

腰痛に8年間悩まされたO様ですが、当院の骨盤矯正の施術を受けることで、腰の痛みは回復に向かいました。
たまに痛いと思っても、夜寝て起きれば痛くない状態にまでなりました。
しかも、疲れがたまりにくくなって、いろいろと身体の調子の改善にもなっているようです。
これも副交感神経の働きが戻ったからこそです。
それだけでなく、以前のように体が動くようにもなりました。
「今となっては、カイロや整体で、買わされたサプリメントやマットは何だったのか・・・と思います」
とも仰っていました。
最後に「先生のおかげで、更に元気になれています。ありがとうございます」と、治療家として最高のお言葉をいただきました。
もし、他の整体や治療院に骨盤矯正に通ったけど、「効果を感じない」というのであれば、ぜひ一度、自然治癒力整体院樂樂庵にお気軽にお問合せ下さい。
きっとお力になります。

【実話】慢性的な腰痛が当院の整体で改善できた理由

腰痛は、肩こりと同じくらい痛みに悩む人が多い症状です。
当整体院も、腰痛にお悩みの方がたくさん来院されています。
そんな患者様たちも、樂樂庵に通院される前は、整形外科に通ったり、鍼やマッサージで治療を試みたりしていらっしゃいました。
しかし、何度通っても、どこに通っても、一向に腰痛は改善されませんでした。
その理由は、腰だけに対処する部分的な治療法になっているからです。
腰痛は、腰だけを対処しても良くなりません。
身体の体調を整える自律神経の働きを正常に戻すところからはじめなくてはいけないのです。

整形外科や整体に通っても良くならない腰痛

船橋市にお住いのT.S様(女性)は、慢性的な腰痛にお悩みのお一人でした。
当整体院に通院する前は、整形外科や数々の整体に通われていらっしゃいました。
ですが、注射をしても、マッサージを受けても腰痛は良くなりませんでした。
そして、どこに行っても、
「骨盤が歪んでいます」
「背骨が歪んでいます」
「腰を温めましょう」
「お仕事が原因です」

と同じことをいわれていたのです。
「もうこのまま腰痛は良くならないのか・・・」と半分覚悟されていたときに、当整体院と出会われました。
結論から述べますと
「通い始めて数か月、今、体の痛みはかなり軽減されています。軽い体で痛みのない生活を送れることに幸せを感じています」

と、腰痛治療の効果を実感されていらっしゃいます。
他の治療院や整体と決定的に違っていたのは、痛みの原因は何かについての認識でした。
これまで信じて疑わなかった、「骨盤が歪んでいます」「背骨が歪んでいます」という腰痛の話を、初診で根本から覆されたとおっしゃっていました。
はじめこそ、正直、半信半疑でしたが、わたしからの
「〇〇が痛いのは歪みや姿勢が原因です」
「〇〇が痛いのは内臓系が原因」
と具体的な話をお聞きになり、それぞれ点であった数々の体の不調が線でつながっていったとのことです。
繰り返しますが、腰痛は腰だけに原因があるわけではありません。
腰に痛みが出るということは、身体のバランスを崩している可能性が高く、それは自律神経の乱れが引き起こしている場合があるのです。
もちろん、腰自体にアプローチする施術も大事ですが、当院の自律神経を調整する「頭蓋骨矯正」を同時に受けられることで、腰痛を改善する患者様は多いです。
では、自律神経と腰痛の関係とはどんなものでしょう?
その解説の前に、腰痛についてご理解を深めていただくために、腰痛全般について解説させていただきます。
その方が、自律神経との関係にご理解いただけると思います。

腰痛の原因

腰痛は体を動かしたときだけでなく、安静している状態でも響くように痛みます。
腰という部分的に限れば、筋肉疲労やこり、背骨の変形などを起こしている場合があります。
また、内臓悪化の影響が腰痛という形で出ている場合もあります。
こういったケースでは、命に関わることもありますので、ただの腰痛と捉えずに、十分気をつけなくてはいけません。

<日常生活が原因の腰痛>

多くの腰痛は日常生活が原因で起こります。

●同じ姿勢で長時間いることで筋肉が緊張する

長時間座りっぱなし、中かがみの姿勢になることが多い、立ちっぱなしなど、長時間同じ姿勢や無理な姿勢が続くことで、腰の筋肉が緊張します。
やがてそれが、腰の筋肉の疲労と血行の悪化となり、腰痛を起こすようになります。

●腰周りの筋力の低下

おしりの筋肉や腹筋、背中の腰の筋肉が落ちてくると、腰痛を起こしやすくなります。
筋肉が衰えてくると、正しい姿勢を保つことができなくなり、それが原因で腰を痛めやすくなります。

●腰の負担になる動き

重たい荷物を持ち上げるなど、腰に大きな負荷がかかる動きは、腰痛の原因になります。
いきなり前かがみを起こすなどの、急な腰の動きも腰を痛めます。

<細菌や疾病が原因の腰痛>

腰痛には、細菌や疾病で起こるものがあります。

●細菌が原因の場合

骨に細菌が感染した場合も腰痛が起こります。
免疫力の低下した高齢者に多く、糖尿病などその他の持病をお持ちの方に併発しやすいといわれています。
痛みだけでなく発熱を伴います。

●ガンが原因の場合

他の臓器にできたガンが骨に移転することで腰痛が起こります。
身体の中心にある背骨は、最も移転が起こりやすいといわれています。
痛みはがんの進行と比例して、だんだんと強くなり、寝ていても腰が痛くなります。
ガンが脊髄を圧迫すると、手足のしびれや歩行障害が起こります。

●疾病が原因の場合

胃潰瘍、胆石などの消化器系、子宮筋腫、月経困難症などの婦人系、腹部大動脈解離、腹部大動脈りゅうの循環器系といった疾病が原因で起こる腰痛があります。
この腰痛は、動くのはもちろん、安静に寝ていても常に腰が痛むようになります。
発熱や不正出血といった症状も同時に出てくるのが特徴です。

<原因が特定できない腰痛>

目に見えないで、原因が特定できない腰痛もあります。

●ストレスが原因の腰痛

最近の研究では、脳には「痛みを抑制する神経」が備わっていることがわかってきました。
具体的には、セロトニンとノルアドレナリンという神経伝達物質が放出されることで、「痛み」の情報を脳に抑制して送るようになっているのです。
健康な人は、「痛みを伝える神経」と「痛みを抑制する神経が、バランスよく調整されています。
しかし、日常的に強いストレスがかかっていると、この「痛みを抑制する機能」が上手く働かなくなり、痛みの情報が過剰に送られてしまうようになるのです。

●神経性の腰痛

自律神経の乱れが起こす腰痛があります。
自律神経は、人の命にかかわる部分(臓器や呼吸や血圧など)を動かす重要な神経で、交感神経と副交感神経の2つから成り立っています。
この2つの神経の働きのバランスが崩れると、人の身体は体調不良を起こします。
暑くもないのに汗が出る、動いてないのに動悸がする、気分が落ち込む、不安障害が起こるなどです。
ストレスが脳に影響を与え、それが腰痛を発症する原因になることは上記でも述べましたが、身体の体調を整える自律神経の乱れは腰痛にも関係しています。

<慢性化する腰痛の原因>

腰痛の慢性化は、一つの原因で起こるのではなく、筋肉疲労、血行不良、ストレス、自律神経の乱れなどが、複合的に絡まって起こります。
たとえば腰痛になると、腰の痛みをかばう動作になりますので、姿勢のバランスを崩します。
姿勢の悪さは、その他の部分の痛みを誘発したり、血行不良を招きます。
すると、さまざまな痛みや体調不良で、精神的なストレスを受けるようになり、痛みを抑制する機能が働くなってしまいます。
腰痛の慢性化は、このような負のスパイラルによって招かれます。
だからこそ、たかが腰痛と思わないで、早期に治療した方が良いのです。

腰痛のタイプ

腰痛といっても、タイプはさまざまです。
腰痛のタイプによって治療方法が変わりますので、どのタイプに当たるか把握しておきましょう。

ぎっくり腰

重いものを持って持ち上げようとしたときに、急に腰が痛くなって動けなくなってしまうのがぎっくり腰です。
実のところ、はっきりした原因がわかってないのが現状です。
一~二週間くらいで回復しますが、ぎっくり腰がクセになる人も多く、前かがみから急に上体を起こすなど、腰を痛める動作にならないよう注意が必要です。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは、背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている椎間板の一部が飛びだすことをいいます
ヘルニアとは「飛び出す」ことを指します。
椎間板ヘルニアの症状としては、腰の痛み、下半身のしびれや痛み、足が上手く動かせない運動麻痺などがあります。
椎間板ヘルニアになる原因は、姿勢や動作、加齢が関係しています。
椎間板は、立つ、座る、しゃがむ、前かがみなるなどの姿勢や動作で、体重の2.5倍の負荷がかかるといわれています。
そのため、上記の動作や姿勢が加わり続けることで、椎間板が変形してしまうのです。

脊柱管狭窄症

背骨には、脳から続く神経の脊髄が通るトンネルがあります。
これを脊柱管と呼び、加齢で背骨が曲がったり、椎間板が膨らんだりして、トンネルが狭くなります(狭窄)。
その結果、中を通る神経を圧迫し、腰の痛みや、足のしびれを起こします。
加齢による、骨やじん帯の変形で起こることが多い症状です。

脊椎分離症

背骨の一部が分離してしまう症状です。
骨が成長しきってない若年層や、腰の曲げ伸ばし、ひねりなどの腰の負担になる運動の繰り返しによって起こります。
目立った痛みがなく、そのまま放置されてしまうこともあります。
若年期に治療を行えば、完治することもあります。

すべり症

脊椎すべり症は、椎骨が前後にずれて起こる症状です。
分離症に伴って起こるすべり症(分離すべり症)と、分離を伴わないもの(変性すべり症)とに分けられます。
分離を伴わないすべり症は、脊柱管狭窄症の原因にもなります。

腰部変形性脊椎症(変形性腰椎症)

腰を曲げたり伸ばしたりしても腰に痛みが起こらないのは、関節の表面がなめらかで、椎間板にも弾力性があるからです。
しかし、年と共に椎間板の弾力性はなくなり、椎間板に接する椎体の角部分に力が加わっていきます。
そして、負荷のかかった部分に骨が増殖し「骨棘(こつきょく)」と呼ばれるトゲのような出っ張りが出来ます。
この出っ張りが神経を刺激して、痛みを引き起こす原因となります。

骨祖しょう症

骨の密度が低下して、骨折するリスクが高くなる症状を、骨祖しょう症といいます。
骨祖しょう症になる人は、圧倒的に女性が多く、60代で3人に1人、70代では2人に1人になるほど多くなります。

腰痛症

腰は痛いのに、骨に異常がない場合は、腰痛症と呼ばれます。
骨には異常がないので、整形外科では、ほとんどの場合が湿布薬と痛み止めを処方されます。

一時的な効果しかない腰痛の治療方法

腰痛は部分的なアプローチでは治療できませんが、痛みを和らげる治療法はあります。
ただしこれらは、根本改善にならなく、一時的な効果しかないものが多いです。
腰痛には、全体にアプローチを行う整体方法が必要なことは忘れないで下さい。

薬物療法

一般的な腰痛の治療に用いられるのが薬物療法です。
非ステロイド性消炎鎮痛薬、アセトアミノフェン、神経障害性疼痛治療薬など、腰痛の症状や患者様の状態によって、薬を使い分けられます。

運動療法

ストレッチ、筋力トレーニング、柔軟体操など、本来あるべき筋力をつけて、腰の負担が減るようにします。
また、運動をすることで、ストレス解消、血行促進などの効果も見込まれます。

温熱・電気療法

患部を電気で温め、血行を良くする方法です。
一時的に温める効果しかなく、治療効果は限定的です。

装具療法

サポーターやコルセットを装着して、腰の負担を減らします。
あくまで補助的な役割しかありません。

神経ブロック療法

腰痛の原因となっている部分に、局所麻酔を打ちます。
筋肉の張りが治まり、痛みが和らぎます。
一般的な薬物療法で効果のなかった人に行われる療法です。

レーザー療法

外科手術ではありませんが※、切開せずに患部にレーザーを照射させて、はみ出た髄核などの組織を気化させます。
※症状によっては切開することもあり。

徒手療法

鍼やマッサージ、指圧などの方法で、腰痛を改善する療法です。
人体を深く理解している治療家ならよいですが、ただ揉むだけといった場合は、残念ながら効果はありません。

外科療法

最近の治療法では、よほど重い腰痛ではない限り、なるべく外科手術は避けられる傾向にあります。
完治の保証はありませんし、術後、手術した部分が重い、寒くなると痛むなどの後遺症が出る場合があります。

腰痛の根本改善を目指す治療整体

最初にもお話しした通り、当院にも重い腰痛に苦しめられていた患者様が通われます。
しかし、その多くの方は腰痛を改善されています。
それは、上記で解説した腰だけにアプローチする治療法ではなく、身体全体の働きから整える「頭蓋骨矯正」を施術するからです。
薬や電気療法などは、やはり一時的に痛みを和らげるだけしか効果がありません。
腰痛の根本改善を目指すなら、自律神経の働きを整える頭蓋骨矯正が必要なのです。
とはいえ、「自律神経と腰痛に何の関係が?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
でもあなたが思う以上に、自律神経と腰痛は密接な関係にあります。

自律神経と腰痛の関係とは?

自律神経とは、人の生命に関わる部分をコントロールする神経です。
夜眠っていても呼吸や心臓が止まらないのは、自律神経の「副交感神経」と呼ばれる神経が動いているためです。
自律神経には、昼間の行動を支えている交換神経と、安静時や睡眠時に活動して、身体の回復を助ける副交感神経にわかれています。
この2つの神経がバランスよく動いてくれるお陰で、わたしたちは、昼活動的に動き、夜は身体を回復して、健康な状態を保つことができます。
しかし、自律神経が乱れてしまうと、副交感神経の働きが悪くなってきます。
副交感神経は回復系の神経なので、昼間の活動で交感神経が縮めた血管を、拡張してリラックスできるようにしています。
それが働きが悪くなると、血管の収縮が元に戻りにくくなり、血流が悪くなります。
腰痛部分は、すでに痛みで筋肉が緊張いていますので、元々の血行が悪くなっています。
そこへさらに血行が悪くなると、血液を通して必要な栄養が患部に行きわたらなくなり、ますます腰痛が治りにくくなるというわけです。
不安を煽るわけではありませんが、腰痛が続くと、人は強いストレスを感じるようになります。
強いストレスは、自律神経を崩す原因となりますので、自律神経の乱れがどんどん進行してしまいます。
すると、身体の回復機能がより落ちて、腰痛が悪化し、慢性的な痛みに変わってしまうのです。
これが腰痛の負のスパイラルです。

うつ病と腰痛の関係

自律神経を乱してしまうことを「自律神経失調症」といいますが、うつ病を患っている方にも発症している例が多いといいます。
うつ病と自律神経失調症は別の症状ですが、痛みによる強いストレスで、精神エネルギーが極度に低下してしまうことも起因していると考えられます。
だからこそ、当整体院では、腰の患部だけでなく、自律神経の働きを整える、「頭蓋骨調整」というアプローチ方法を行うのです。
頭蓋骨のズレを治療することで、自律神経のバランスが整うようになり、血行が促進され、身体が回復しやすい体質になります。
冒頭にご紹介したT.S様も、頭蓋骨調整で自律神経の働きを整えることにより、どこに通っても、どんな治療をしても良くならなった腰痛が、改善へと向かったのです。

腰痛からの回復、自律神経の働きが戻った驚きの効果

樂樂庵に通われるようになったT.S様は、冬の最中に通い始められたのですが、通い始めてから一度も風邪を引かないようになったそうです。
これまで冬の間中ずっと、風邪気味と言っても過言でなかったT.S様にとって、これは驚きの出来事でした。
そして毎年春先に起こる皮膚のトラブルもほとんど出ず、免疫が上がったことを実感されていて、確実に元気になっていらっしゃいます。
これも、自律神経を整えることで、身体の回復力がついたからです。
最後に次のようなうれしいメッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
「『自然治癒力整体院』、この言葉に惹かれて、すがる様な思いで通院し始めましたが、その判断は正しかったと思います。
私の不調を一番近くでみていた夫も、元気になっていく姿を見て驚きと共に喜んでくれています。
もっと元気になりたい!! 先生、これらかも宜しくお願い致します」

もし、腰痛でお悩みなら、ぜひ一度、自然治癒力整体院樂樂庵にお気軽にお問合せ下さい。
全力で、あなたの腰痛が改善できるよう、サポートさせていただきます。

【実話】肩こり治療最新版!肩こりは当院の整体で良くなります

船橋で整体を営む当院には、肩こりでお悩みの患者様が、治療目的で男女ともにたくさん通われます。
それもそのはず、厚生労働省の「国民生活基礎調査(平成25年)」によりますと、女性の身体のお悩みで一番多いのが肩こり、男性でも2番にランクインしているくらい、肩こりで悩まされている人は多いのです。
平成25年 国民生活基礎調査の概況 世帯員の健康状況
それほど大勢の人が悩む肩こりですが、整体やマッサージ、湿布を貼っても、一時的にしか改善せず、肩の痛みが慢性的になっている人が当院に来院されます。
肩こり治療で来院された市川市にお住いのR.T様(女性)も、そんな人のお一人でした。
肩を揉んでも湿布を貼ってもすぐにぶり返す肩こり。
実はその原因は、肩以外にあるのです。

どこに行っても良くならない肩こり

市川市にお住いのR.T様は、元々、首と肩のこりに悩まされていました。
しかし、肩の痛みは一向に治療できませんでした。
そしてとうとう、
・夜寝ても気持ち悪くて目が覚める。
・普段の生活でめまいに襲われる。
・動悸がして息苦しくなる。
・頭が重い。
・吐き気がして気持ち悪い・・・。

と、さまざまな症状を併発するようになってしまいます。
しかもそれが、日常生活になってしまいました。
家事や仕事、食事や買い物、何をしていても、いや、体調が悪く何もしていなくても、「とにかく辛い」、という状態に追い込まれてしまったのです。
そして気持ちは暗くなる一方で、「私は普通にしていることも許されないのか・・・」と、半ばあきらめてしまうようになってしまいました。
このような状態になってしまう間、R.T様は何もしなかったわけではありません。
肩こりの人が行うように、湿布を貼ったり、マッサージに行ったり、接骨・整骨などの治療院に行ったりと、いろいろな治療を行いましたが、それでも肩は良くならなかったのです。

肩こりの原因とは

ここで、肩こりの改善方法の前に、肩こりの原因を解説していきます。
肩こり治療は、やはり正しい知識があってはじめて完遂します。
一時的によくなっても、原因を知らないまま、同じ生活を続けていたら、やはり再発してしまいます。
肩こりを繰り返さないためには、予防知識も必要です。
肩こりになるには4大原因があります。
それが、「同じ姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレス」です。

同じ姿勢、眼精疲労

同じ姿勢、眼精疲労は、パソコン作業が多い人に良くみられる原因です。
最近では、スマホを猫背で長時間観る人も増えていますので、これも気をつけなくてはいけません。
要するに、長い時間悪い姿勢のままいることで、肩や首の筋肉が萎縮して固まってしまい、それにより血行が悪くなり、肩こりになってしまうというものです。
眼精疲労も、小さな文字を見続けることで、目やその周囲の筋肉が緊張し、それが首や肩の筋肉を委縮させてしまうことで起こります。

運動不足

肩こりが起こっている状態は、体内の血流も悪くなっています。
運動不足が、この状態をさらに加速させます。
その結果、筋肉疲労と血流悪化で、酸素や栄養が末梢神経まで行きわたらなくなってしまいます。

ストレス

ストレスも血流を悪くする原因です。
ストレスを受けると交感神経が働き、血管が狭まり、血圧が高くなります。
そのため、ストレスが慢性化すると、血流が悪くなって肩こりを引き起こします。
まとめると、ストレスや悪い姿勢で筋肉が萎縮したり筋肉疲労を起こしたりし、それにより血行が悪くなります。
その結果、末梢神経が傷んでしまい、痛みが慢性化してくるというわけです。
しかし、ここで注意していただきたいことがあります。
それは、上記は肩こりの原因であって、「根本改善のアプローチ」とは別であることです。
肩の筋肉が萎縮して血行が悪くなることだけが肩こりの原因なら、肩の筋肉を揉みほぐしてやれば、肩こりは良くなるはずです。
しかし実際は、揉むだけで肩こりを完治できる人はいません。
それは肩こりを悪くした原因が、肩とその周辺部分だけでなく、人間の働きを司る「自律神経」に及んでしまっているからです。
そこのことは、後で解説致します。

肩こりになりやすい人

肩こりになりやすい人の特徴は次の通りです。
もし思い当たるなら、改善に取組んでおくことをおススメ致します。

首や骨盤が歪んでいる人

筋肉は骨とくっついています。
そのため、骨が歪むと筋肉に変な負担がかかり、身体のバランスを崩してしまいます。

太っている人

脂肪が余分につけば、それだけ筋肉に負担になります。
ポッコリお腹は、姿勢が悪くなる原因にもなりますので、余計に肩こりを発症しやすくなります。

痩せすぎている人

痩せすぎている人は、必要な筋肉量が足りてない場合があります。
頭を支える筋力が弱わかったりすると、それが原因で、筋肉疲労を起こします。

寒さに弱い人

寒さに弱い人は、寒いとすぐにガチガチ震えてしまいます。
これが筋肉の緊張状態を招き、肩こりになりやすい体質を作ってしまいます。

血行の悪い人

低血圧・高血圧共に、肩こりを併発している人が多いです。
それは結構の悪さが起因しているからです。
血行が悪くなると、酸素や栄養が体の隅々までいかなくなるので、それが肩こりを誘発する原因になります。

本当は怖い肩こりの放置

R.T様の例からもわかるように、肩こりはさまざまな悪影響を及ぼします。
肩こりは、首や肩の筋肉が緊張して萎縮している状態です。
これにより、頭部の血行が悪くなり、頭痛やめまいを起こします。
めまいや頭痛は、吐き気を誘発します。
また、肩こりの痛みによるイライラや気分の落ち込みは、さらなる筋肉の萎縮や緊張を招きます。
肩の痛みがひどいと、夜中に痛みでパッと目が覚めることもあります。
睡眠という体にとって大事な回復時間が、痛みによって阻害されます。
ぐっすり眠れないこともストレスですが、痛みによるストレスや免疫力の低下がそのほかの病気も併発しやすくなります。
そして、肩こりと一緒に起こりやすい「首こり」は、自律神経ととても関係が深いので、気をつけなくてはいけません。
自律神経までバランスを崩してしまうと、更年期障害や鬱といった精神的な症状にまで及んでしまい、さらなる気分の落ち込みやイライラ、不眠を招きます。
だから、「肩こりくらい」と甘く見てはダメなのです。
R.T様が、自然治癒力整体院樂樂庵に来院されたもの、精神的ダメージを受け始めたこの頃です。
何をやっても肩こり・首こりがよくならず、それどころか、他の症状まで併発されていました。
一時は「私は普通にしていることも許されないのか・・・」とまで、追い詰められていたのです。

整体治療の結果・・・

そんなR.T様が当院の整体治療を受けられると、
「今まで肩こりに関することは、いろいろと試してみましたが、西中先生のパワー(気)にはびっくりです。
施術後は、身体の中(内臓)から違いました。
とにかく気持ちも身体も元気になるんです」

と、これまでの肩こり治療とは、まったく異なる感想と、体の回復を実感されたのです。

肩こりが改善できた理由

では、当院とその他の治療(マッサージ、湿布、痛み止め、接骨、整骨、整体など)とでは、いったい何が違うのでしょう?
それはまったく違う別のアプローチ、「頭蓋骨矯正」にあります。
一般的なマッサージや治療法では、肩こりの患部となる肩や首部分にしかアプローチしていません。
肩こりの原因は、姿勢や運動不足やストレスが、起因していることはたしかです。
しかし肩こりは、肩や首の筋肉だけを揉みほぐしたり冷やすだけでは、一時的な処置にしかならないことは、これまでのたくさんの施術でわかっていました。
実は、筋肉が萎縮して元に戻らないのも、血流が悪くなるのも、自律神経が大きく関係していたのです。
頭蓋骨矯正により頭の歪みを整えることで、自律神経を正常なバランスへ戻ことができます。
このことが、肩こりを改善に向かわすキーポイントです。
肩こりを根本改善へ向かわすには、部分部分に対処するのではなく、その上位にある自律神経にアプローチしなくてはいけないのです。

自律神経の働きとは?

自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。
交感神経は、昼間の人間の活動時に活発化する神経です。
それに対し副交感神経は、回復系の神経で、安静時や睡眠中に活発に働きます。
通常は、交感神経と副交感神経の働きにバランスが取れていて、昼間交感神経が活発に動いても、副交感神経がこれを治めてくれます。
しかし、自律神経が乱れると、交感神経の働きが強くなり過ぎ、夜、神経が高ぶって眠れないなどの症状を起こします。
あなたも体験したことがあると思いますが、昼間働き過ぎて体が興奮してしまい、その夜なかなか寝付けないことがありますが、まさにそれが交感神経の働きが強くなった状態です。
すると反比例して副交感神経の働きが弱くなり、筋肉が萎縮したまま、血管にも不要な圧が加わったままとなり、睡眠中や安静時に体調を回復できなくなってしまうのです。

うつ病との関係

また、自律神経を乱す「自律神経失調症」を発症している人には、うつ病を患っている方が多いといいます。
うつ病は激しい気分の落ち込みなど、精神エネルギーが著しく低下した状態ですが、その原因となるものに、「強いストレス」があります。
肩こりの痛みによるストレスは、毎日昼夜かまわずかかってきますので、精神衛生上良いわけがありません。
自律神経の乱れとうつ病も、深く関りがあるといえます。
ですから、当院で肩こりの治療に取り組む場合、すべての体のコントロールの基になっている、自律神経の乱れの調整から入るのです。
肩の筋肉や首の骨の歪みを調整しても、回復系の副交感神経の働きが弱くては、やはりその効果は一過性でしかないのです。
自律神経の乱れ

自律神経のバランスを整える整体治療

当院で行う整体治療は、自律神経のバランスを整えるため、「頭蓋骨矯正」を行います。
頭蓋骨の歪みを正すことで、脳の血流が改善し、自律神経が調整され、回復系の副交感神経が活性化されます。
肩こりと自律神経、いきなりいわれてもにわかには信じられないかもしれませんが、実際はつながっているのです。
だからこそ、どこに行っても、どんな治療を受けても肩こり・首こりがよくならなかったR.T様から、お喜びの声が届くのです。
R.T様は、樂樂庵に通院して、何度か整体治療を受けられ、肩こり・首こりはもちろんのこと、同時に併発していた、めまい、頭痛、動悸、吐き気などの諸症状も改善されていきました。
そして、
「先生に出逢えてホントよかったです」
と、治療家として最高の一言をいただきました。
もし、あなたが肩こりの痛みにお悩みなら、ぜひ一度、お気軽にお問合せ下さい。

【実話】治療効果のなかったひざの痛みが整体で解消できた理由

ひざが痛くなってくると、階段の昇り降りはもちろん、歩くのも恐くなってきます。
しかし、ひざの痛みは放っておいても良くなりません。
むしろそのままにしておくと、ひざの痛みの症状はどんどん進行していきます。
そんな怖いひざの痛みですが、当整体院でも、ひざの痛みに悩まされている患者様が来院されます。
そのような患者様は、いきなり樂樂庵を選ばれるわけではありません。
その他の治療院で、鍼や整体を受けていた、有名な整形外科の先生にお世話になっていた、という方々が少なからずいらっしゃいます。
でも結果は、「一向に良くならない」ので、当院に通院されているのです。
実は、ひざを治療するには、ひざだけを施術しても意味ありません。
身体全体の動きを整える、自律神経の働きを正常に戻さなくてはいけないのです。

手術かひざの痛みを我慢するしかないという選択

八千代市にお住いのS.Kさん(女性)も、膝の軟骨が剥がれ病院に通いましたが一向に良くならず「手術をするか痛みと上手に付き合っていくかですね」とお医者様に言われていました。
しかし、ひざにメスを入れるのは怖いですし、かといって、必ず痛みが改善される保証もありません。
そこで「これは整体しかない」と思って、インターネットで検索し、楽楽庵に決められました。
その結果は、「あのひざの痛みが嘘のように無くなりました」と、ご感想をいただきました。
その理由は、当院の整体方法が、ひざそのものにアプローチするだけでなく、身体の晩ランスを整えている、自律神経から整える整体方法だからです。
その方法の解説の前に、ひざの痛みの原因について解説していきます。
まずは正しい知識を持つことが、治療の第一歩となります。

変形性ひざ関節症とは

中高年でひざの痛みで悩む人の8割は、「変形性ひざ関節症」といわれています。
変形性ひざ関節症は、ひざの軟骨が傷つくことで起こる症状です。
変形性ひざ関節症になってしまう原因は、ひざの軟骨の消耗、筋力低下、運動不足による肥満、血行不良にあります。

ひざの軟骨の消耗

健康な人のひざは、太ももの骨とすねの骨の間に6㎜程度の軟骨があり、これがクッションとなってひざにかかる衝撃を吸収しています。
しかし、歳を重ねてくると、水分や弾力がなくなってきます。
すると、軟骨がすり減ってしまい、本来のクッションの役目を果たせなくなり、これがひざの痛みに変わります。
そこから変形性ひざ関節症が進むと、軟骨がなくなってしまい、上の骨(太ももの骨)と下の骨(すねの骨)が直接くっついて、ひざ関節に炎症が起こります。
これがひざを動かすたびに起こる激痛の原因です。

筋力の低下

中高年に多いひざの痛みには、加齢による筋力の低下があり、ひざの痛みの進行を早めてしまいます。
70歳の人の脚の筋力は、30代の半分程度といわれています。
筋力がなくなってくると、ひざの弾力がなくなり、ますますひざ関節へ負担が加わるようになります。

運動不足による肥満

運動不足もひざを悪くする一因です。
運動不足で筋力が低下することはもちろん、体重が増えやすくなることも問題です。
人が歩行をするとき、体重の3倍の負荷がひざにかかるといわれています。
体重65kgの人なら195kg、80kgなら240kgもひざに負担がかかっている計算です。
それだけ負担がかかるわけですから、半月板や軟骨も損傷しやすくなります。

血行不良

血行不良は軟骨の弾力性をなくす原因です。
軟骨に必要な栄養は、血液で運ばれます。
運ばれた血液は、ひざ関節液から軟骨に吸収されます。
しかし、血行不良で軟骨に栄養が行きわたらないと、損傷部分の補修ができず、摩耗が進行してしまいます。

ひざの痛みの症状

ひざの痛みの症状は、主に3つにわかれます。
ひざに体重がかかったときに起こる痛み、ひざに関節液がたまって起こる痛み、ひざの曲げ伸ばしで起こる痛みの3つです。

ひざに体重がかかったときに起こる痛み

ひざの痛みは、初期はひざに体重がかかったときに起こります。
椅子から立ち上がるとき、歩きはじめ、寝床から起きるときなど、体重がひざにかかったときに起こりやすいです。
このような症状が頻繁に出はじめたら、変形性ひざ関節痛を疑った方が良いかもしれません。

ひざに水(関節液)がたまる

ひざに炎症が起こると、それを抑えようと関節液が分泌されます。
本来関節液は、軟骨に栄養を運んだり、関節をスムーズに動かす潤滑液の役目を果たすものですが、必要以上にたくさん分泌されると、関節が腫れて痛みを生じるようになります。

ひざの曲げ伸ばしで起こる痛み

階段の昇り降り、正座する、しゃがむなど、ひざの曲げ伸ばしで起こる痛みです。
この段階までくると、日常生活に支障をきたすようになります。

ひざの痛みの症状の進行度

ひざの痛みは、ある日突然痛くなるわけではありません。
ひざの痛みは徐々に進行していきます。
その進行度は4段階に分けられます。

【第1段階】前期

軟骨の消耗は少しずつ進行していきます。
その初期症状は、ひざの痛みではなく、椅子からの立ち上がりのときなどに、「カク」としたり、こわばったりと、ひざにちょっとした違和感を感じるようになります。

【第2段階】初期

ひざの軟骨のすり減りがはじまると、上の大たい骨と下のけい骨の隙間が狭くなってきます。
それが原因で、ひざを動かすたび違和感が強くなり、痛みも伴うようになります。

【第3段階】進行期

歩いているときにもひざの痛みを感じるようになります。
左右のひざの形が違ったり、O脚になるなど、脚が変形してしまう方もいらっしゃいます。
また、ひざに水がたまって痛むなどの症状も出てきます。

【第4段階】末期

末期段階は、ひざの軟骨がなくなってしまい、大たい骨とけい骨が直接触れ合ってしまい、それで関節に炎症が起こります。
そうなると、脚の変形と痛みで、立ち上がるのも歩くのも辛くなります。

ひざの痛みへの対処法

ひざの痛みが進行してしまうと、歩くのも起きるのも痛みが伴うようになり、引きこもりがちになってしまいます。
そうすると運動不足にもなり、筋力もますます低下してしまいます。
また、ひざが変形してしまっているため、関節がスムーズに動かないので、転倒を招く恐れもあります。
高齢者の転倒は、骨折や脳への損傷にもつながりやすく、寝たきりや死亡事故になることもあります。
このようにひざの痛みは、放っておくと悪循環を招きます。
やはり早め早めの対応で、ひざの痛みを治療しておくことは大事です。

運動療法

筋力トレーニングやひざの運動を行うことで、ひざを支える筋力が強くなったり、ひざの関節が柔らかくなり、ひざの痛みの軽減につながります。
また、変形性ひざ関節痛の進行を遅らせることにもなります。
ただ、無理な運動は返って状態を悪くします。
お医者様にかかっているなら、相談しながら行いましょう。

サポーター

サポーターをつけることにより、ひざ周りを固めることができます。
これが姿勢の安定につながります。
サポーターは保温効果もありますので、ひざの血行が良くなり、栄養が軟骨に行きやすくなるというメリットもあります。

ヒアルロン酸注射

ひざ関節にヒアルロン酸を注射し、軟骨に直接栄養を与える方法です。
変形性ひざ関節症は、ヒアルロン酸が減少しているケースが多いので、直接注射でこれを補います。

痛み止めを飲む

炎症を抑えて痛みを止める飲み薬があります。
一過性のものなら炎症が静まれば、それで治ってしまうこともあります。
痛みがひどい場合は、我慢しないでお薬で痛みを止めた方がよいでしょう。

湿布を貼る

湿布を貼って、炎症や痛みを止める方法です。
湿布薬は、一過性のひざの痛みには効く場合もありますが、症状の進行してしまっているケースには、気休め程度の効果しかないでしょう。

外科手術

変形性ひざ関節痛の症状がかなり進行してしまっている(ひざがまっすぐ伸びない、軟骨の消耗が激しいなど)、外科手術も選択肢に入ってきます。
外科手術には、関節鏡視下手術、人工関節、骨切手術の3種類があります。

関節鏡視下手術

ひざの中に小さいカメラ(関節鏡)を入れて、関節の中を観察し、必要に応じて軟骨のけばだった部分を切り取る手術です。
ひざに小さな穴をあけるだけなので、患者様の負担が少ない手術です。

人口関節手術

軟骨がなくなってしまった場合に、ひざの関節を取り除き、金属やプラスチックでできた人工の関節に取り替える方法です。

骨切手術

内反変形を矯正して、内側にかかる荷重を、正常な軟骨や半月板が残っている外側の関節に分散させる手術です。
O脚の人に行われます。

ひざの痛みの意外な原因とは?

と、ここまでひざの治療法についてお話しましたが、お薬による治療は一過性ものが多く、痛みを一時的に緩和するものしかないのが現状です。
そして、手術になると身体にメスを入れる上、完全に痛みが除去できるかどうかは術後でないとわかりませんから、不安がつきまといます。
また、術後に後遺症が出るケースもあり、ひざが重い、寒くなるとひざが痛むなど、元の状態に戻らないことがあります。

自律神経を整える整体でひざの痛みを改善

実は当整体院には、
「リハビリ運動など一生懸命にしてるのに全く効果が無い・・・」
「有名は整形外科に通っているのに全然痛みが取れない・・・」
「サポーターやシップ、サプリメントなどあらゆる手段は講じているのに痛みが良くならない・・・」

そんな患者様が、たくさん集まってきます。
しかしこのようなひざの痛みに悩まされていた方々も、当院の整体により、ひざの痛みを改善されていらっしゃいます。
それは、身体の不調の原因となっている、自律神経から整える「頭蓋骨矯正」にあります。
自律神経とひざの痛み、一見何の関係もない2つのように思えますが、実際は密接な関係にあります。

自律神経とひざの痛みの関係とは?

自律神経とは、人の生命に関わる部分をコントロールする神経です。
この自律神経が乱れると、体内の温度調整がおかしくなったり、血流が悪くなったりして、次第にそれが身体のバランスを崩していきます。
血流が悪くなれば、ひざの軟骨への栄養補給が十分に行われなくなり、軟骨の消耗が進んでしまいます。
血流や体温調整が上手くいかなければ、太りやすい身体にもなってしまいます。
また、身体のバランス崩れることで、姿勢が悪くなり、ひざへの負担も大きくなります。
もちろん、ひざ自体にアプローチすることも大切です。
しかし、身体の根本が良くなっていなければ、やはりそれは、お薬や湿布と同じように、一時的にしか良くならないのです。
運動療法や電気療法、鍼や一般的な整体を行っても、ひざの痛みが改善しないのは、部分でしか対処してないのが理由です。
だからこそ、当院の「頭蓋骨矯正」を行う整体方法で、多くの患者様がひざの痛みを改善されます。
自律神経が乱れている人は、頭蓋骨もズレていて、身体のバランスを崩しているケースが多いです。
頭蓋骨の歪みを整える「頭蓋骨矯正」を行うことで、自律神経の働きが戻り、全身の血流も改善され、姿勢も良くなってきます。
そして、ひざの状態が悪化している方は、手術を受けなくてはいけない状態になる前に、自律神経から整え、ひざの痛みの進行を遅らせておきましょう。
なくなってしまった軟骨を、さすがに元に戻すことはできません。
整形外科に通われている患者様も、当整体へ通ってこられますが、悪くなってしまってから良い状態へ戻すには、時間も労力も大変かかります。

ひざの痛みからの回復

では、最初にご登場いただいたS.K様のひざの状態はどうなったのでしょう?
続きをご紹介致します。
「出掛けた時は階段を使わずエレベーターやエスカレーターを探していましたが最近では階段もOKです。
樂樂庵に出会えた私はラッキーです。先生もどうもありがとう!
他にも腹痛と肌荒れで伺った際もその日のうちに、腹痛は治まり肌もだんだんと良くなっていきました」

と、日常生活に不安がなくなるまで、ひざの痛みが改善されました。
腹痛や肌荒れが治まったのも、自律神経のバランスを整えた効果です。
ひざの痛みは放っておかないで、悪くなる前に、自然治癒力整体樂樂庵に、今すぐお気軽にお問合せ下さい。

姿勢が猫背…【船橋市の整体院】

姿勢が猫背…
href=”https://www.yakuendaiseitai.com/page/016kumakichi0327_TP_V.jpg”>016kumakichi0327_TP_V.jpg
千葉県船橋市整体院 
西中諭です
当院のサイトへ
ようこそおいで
下さいました。
本日は,姿勢が猫背…
についてお話し
していきたいと思います
今日は曇りですね
しかも風が吹いていて
なんとなく花粉症が酷くなりそうな・・・
嫌な天気ですね
うん、気分を入れ替えて
今日も頑張りましょう
で今回のお題ですが
姿勢について
姿勢が猫背の形でいると、
首の部分が常に
緊張している状態になり、
根深い肩こりの原因となるので、
長年悩まされてきた肩こりを
すっかり解消してしまうには、
何はさておいても
慢性的な猫背を
解消することを第一に考えましょう。
当院では猫背を専門的に
施術しております
先ずはご相談下さいね
ここまで読んで頂き誠に
ありがとうございます。
もし、あなたが
気になった事や
お悩みなどが
ございましたら
当サイトにて
お問い合わせ頂ければ
3営業日以内に
ご返信したいと
思います。
もし3営業日
たっても返信が
無い場合は
お手数かけますが
お電話頂ければ
と思います。
一日でも早く
元気を回復出来るよう
当院は応援しています。
船橋市の整体
「自然治癒力整体院 楽楽庵」
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TEL:047-461-2728
営業時間:AM8:30~PM8:00
定休日:毎週日と月&祝日
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5-33-2-M&Mビル1F
HP:船橋市の整体院

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